『郷の家』を形づくる5つの条件
1.光と風を自由に操ること
開口部をできる大きくとり、室内では仕切りを少なくすることで、光と風が隅々までめぐるような設計にしています。
2.耐震郷土に優れていること
仕切りの少ない、つまり壁の少ない家でも十分な強度と耐震性を確保するために、日本古来の伝統工法「新壁造り」と、国が認めた強度を誇る「壁パネル」があなたの家を守ります。
3.既成概念に捉われないこと
生活の「あたりまえ」を見直して設計しています。たとえばトイレと洗面所を仕切る壁は本当に必要か、ダイニングテーブルは不可欠か、あるいは洗濯機は洗面所の近くになければ不便か、など生活の「要」をあらためて考えています。
4.心地いいゆとりの空間があること
デッキでひと息、お茶を飲んだり、階段のステップに座ってくつろいだり。あるいは2階のホールを子どもの遊び場にしたり、セカンドリビングにしたり。家族の生活スタイルに合わせて自由に使っていただけるゆとりの空間を随所に設けています。
5.省エネルギー住宅であること
暖房機器が最小限のエネルギーで最大限の力を発揮できるよう“断熱”と“遮熱”にこだわり厳しい冬の日も全室を全室をくまなく暖めます。また、大きな開口部と仕切りのない空間により風が気持ちよく通り抜け、夏には自然のエアコンで快適に過ごせます。
機能的な家事動線を追求したサニタリー(オプション) やさしい光に満たされるダイニング 自然を感じるサンデッキ(オプション) 内と外がつながる大きな開口 自然エネルギーで温水をつくる(オプション) 趣味や思い出の品をしまう小屋裏収納 成長に合わせた間取りを演出する子供部屋 化石燃料を使わない給湯器 屋根の勾配を活かした斜天井の空間